白ロムとは
「白ロム」とは携帯電話に電話番号などの情報が入っていない状態です。または、機種変更や解約等により今まで端末本体に書き込まれていた情報が消去されている状態の携帯端末本体のことです。
「SoftBank3G」「FOMA」「au ICカード対応機」「イーモバイル」「ウィルコム」などのSIMカード(USIMカード、FOMAカード)を使用する機種は、カードが未挿入の状態
(カードを抜いた状態)を白ロムと呼びます。
上記以外のSIMカード非対応機種は、自局番号表示をすると
「1234567」と表示される端末を
「白ロム」と呼びます。 |
中古携帯の現状 日本では「中古車」「古本」「中古ゲーム」など多くの分野で中古市場が発達しており、たくさんの人が利用している。だが、携帯電話はほとんどの人が使っている身近なツールであるにもかかわらず、中古携帯電話の存在はほとんど知られていなかった。
しかし中古携帯電話の市場自体は、実は2Gの時代から存在していた。販売奨励金制度が主流の時代であっても、短期間で最新端末に買い替えれば端末代は高くつく。そのため「最新端末を安価で購入したい」「買ったばかりなのに端末が故障した」という人や、「この端末が使いたい」というマニアなどに利用されていたのだ。
これまで中古携帯電話の買取・販売を行っていたのは、リサイクルショップや中小の販売店、ネットの専門業者など、比較的小規模の企業が中心であった。
だが最近になると、大手の携帯電話販売店までもが、中古携帯電話を取り扱うようになってきた。
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